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太陽光パネルリサイクル装置(長州産業株式会社)

目次

ここでは、長州産業株式会社が提供する「太陽光パネルリサイクル装置」の特徴と強み、導入事例などを紹介しています。

太陽光パネルリサイクル装置の性能

MS-1060

太陽光パネルリサイクル装置
画像引用元:長州産業株式会社公式HP
(https://choshu.co.jp/business/tech/apparatus/#b1_ac3)

長州産業株式会社が提供する太陽光パネルリサイクル装置は、太陽光パネルのリサイクルに向けた、全自動でアルミフレームを取り外すことができる装置です。パネルメーカーに制限がないため、多くの企業が使用できるでしょう。

装置サイズ 記載なし
処理スピード 約60秒/枚
処理可能なパネルサイズ 1650×800(mm)
処理能力(スピード) 約12,000枚
変形・破損パネルの処理 記載なし
消費電力 AC200V/3相/50Hz・60Hz
オプション機能 記載なし

太陽光パネルリサイクル
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太陽光パネルリサイクル装置の強み

全自動で作業が可能

太陽光パネルリサイクル装置は、全自動でアルミフレームの取り外しが行える装置です。60秒で1枚ペースのスピーディな作業となり、作業者の負担をかけずに長方形パネルのフレームを外します。パネルメーカーを問わず作業が行えるのも特徴です。

デモ操作は要問合せ

太陽光パネルリサイクル装置のデモ操作は要問合せとなっています。導入を検討している場合は長州産業株式会社に問い合わせてみましょう。

太陽光パネルリサイクル装置はこんな企業におすすめ

太陽光パネルリサイクル装置は太陽光パネルのメーカー問わず、スピーディな作業を全自動で行うことが可能です。

そのため、人件費削減や生産性向上を目指す企業に適している装置といえます。

太陽光パネルリサイクル装置の
"正しい"選び方とは

近年、太陽光パネルの廃棄量増加が問題視されていることにより、産業廃棄物処理業者を中心にリサイクル装置の導入が進んでいます。

装置を有効に活用するためにも、工場規模やニーズに合わせた選択が必要です。このサイトでは、装置の選び方から各製品の特徴まで詳しくまとめています。

太陽光パネルリサイクル装置の剥離素材形状

アルミ枠(フレーム)

長方形のアルミフレームを全自動で取り外します。

ガラス

ガラスについては、公式サイトに記載がありませんでした。

バックシート

バックジートについては、公式サイトに記載がありませんでした。

太陽光パネルリサイクル装置の導入事例

導入事例について公式サイトに記載はありませんでした。

長州産業株式会社の基本情報

長州産業株式会社は山口県山陽小野田市に本社を構え、国内・国外に支店や営業所があります。1980年に設立し、太陽光発電システムの製造、販売から半導体装置の組み立てなど、幅広い事業を展開しています。

自然や農作物を活かした地域創生事業、再生可能エネルギーを地域に還元する事業にも取り組んでいます。

会社名 長州産業株式会社
所在地 山口県山陽小野田市新山野井3740
営業時間/定休日 記載なし
電話番号

0836-71-1033

公式HP URL https://choshu.co.jp/
太陽光パネルリサイクル装置の
形状と特徴の違い

「アルミ枠剥離機能」と「ガラス剥離機能」がカギ

太陽光パネルリサイクル装置は、アルミ枠を剥離する「アルミ枠剥離機能」 とガラスとバックシートを剥離する「ガラス剥離機能」が必要です。

太陽光パネルリサイクル装置は、これらの機能が別になっている「分離型」と全て一体 になった「一体型」があり、それぞれ特徴があります。 工場の規模や目的に合わせて選択しましょう。

安さ・省スペースを求めるなら
分離型
分離型イメージ

(※)製品イラストはイメージです。

「アルミ枠剥離装置」と「ガラス剥離装置」の別々に使用する方式。アルミ剥離後にガラスを剥離する際、太陽光パネルを手動で移動させる必要があります。

メリット
  • シンプルな構造のため低価格で導入可能
  • 2つの機能を連携させるパーツがないため、小さいサイズの装置が多い
デメリット
  • パネルを装置間で移動させる必要があり、手間が発生する
  • シンプルな構造のため自動化されている機能が少なく、素材の回収等の手作業が多い
作業の効率化を求めるなら
一体型
一体型イメージ

(※)製品イラストはイメージです。

「アルミ枠剥離機能」と「ガラス剥離機能」が一体になった装置。パネルを持ち運ぶことなく、最終処理まで一貫して行えます。装置により、多少のパネル移動を行う必要があります。

メリット
  • パネルを移動させる手間がなく、最終工程まで処理可能。
  • 作業工数が少ないため、大量処理が容易
デメリット
  • 自動化されている機能が多く複雑な構造のため、費用が高い
  • 装置が比較的大きく、工場の規模によって導入できない場合あり
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